表紙 > サイトマップ(総目次)
サイトマップ(総目次)
古文書の本
ウェブ古文書講座
くずし字で読む松尾芭蕉
- くずし字で読む松尾芭蕉
- 01:いかめしき音や霰の檜木笠(色紙)
- 02:辛崎の松は花より朧にて(短冊)
- 03:菜畠に花見皃なる雀哉(画賛)
- 04:古池や蛙飛こむ水のおと(短冊)
- 05:花の雲鐘は上野か浅草歟(短冊2種)
- 06:ちゝはゝのしきりにこひし雉の声(短冊)
- 07:菊鶏頭きり尽しけり御命講(自画賛)
- 08:野をよこに馬牽むけよ郭公(色紙)
- 09:まゆはきを俤にして紅粉の花(短冊)
- 10:初しぐれ猿も小蓑をほしげ也(色紙)
- 11:住つかぬ旅のこゝろや置火燵(色紙)
- 12:葛の葉の面見せけり今朝の霜(画賛・自画賛)
- 13:名月や門に指くる潮頭(短冊)
- 14:春もやゝけしきとゝのふ月と梅(画賛)
- 15:夜すがらや竹こほらするけさのしも(自画賛)
『書牘』を読む
- 書牘とは
- 【巻1】
- 1年賀状[テキストあり]
- 2歳末賀状[テキストあり]
- 3婚姻祝儀状[テキストあり]
- 4出産祝儀状[テキストあり]
- 5寒中見舞状[テキストあり]
- 【巻2】
- 1預かり米証文[テキストあり]
- 2為替証文[テキストあり]
- 3送り証文[テキストあり]
- 4返済金受取証文[テキストあり]
- 5土蔵借用証文[テキストあり]
- 6手付金受取証文[テキストあり]
- 7取引約定証文[テキストあり]
- 8売渡証文[テキストあり]
- 9地所売渡手付金受取証文[テキストあり]
- 10売米預り証文[テキストあり]
- 11家作地所家屋敷等受取証文[テキストあり]
- 12小作証文[テキストあり]
- 13地所売渡証文[テキストあり]
- 14家屋敷売渡証文[テキストあり]
- 15質地証文[テキストあり]
- 16人請証文[テキストあり]
- 【巻3】
- 1年賀状(2)[テキストあり]
- 2移徙祝儀状(引越祝い)[テキストあり]
- 3弔状[テキストあり]
- 4病気見舞状[テキストあり]
- 5暑中見舞状[テキストあり]
手習いのお手本を読む
京都名所方角の図を読む
葉書を読む
金のなる木を読む
古文書便覧
- 古文書便覧 目次
- 旧国名称一覧
- 江戸幕府将軍一覧
- 千字文全文
- 干支(十干・十二支)
- 単位(度量衡と面積)
- 単位の漢字表記
- 梵字と種子の一覧
- 平仮名や片仮名の合字
- 脇付の色々
- 古文書公開施設一覧
- リンク集
和暦・西暦対応表
近世の通貨
五街道
異名
江戸名所図会総目次
部首のくずし字
江戸時代の書翰用語−場所の類義語・同義語
- 場所の類義語・同義語
- 場所の類義語・同義語
- 家の類義語・同義語
- 家族・同族・一門・同門などの類義語・同義語
- 先生の類義語・同義語
- 友達の類義語・同義語
- 同姓の類義語・同義語
- 儒者の類義語・同義語
- 父の類義語・同義語
- 母の類義語・同義語
- 子供(男子)の類義語・同義語
- 子供(女子)の類義語・同義語
- 兄の類義語・同義語
- 弟の類義語・同義語
- 姉の類義語・同義語
- 妹の類義語・同義語
- 妻の類義語・同義語
- 妾の類義語・同義語
- 孫の類義語・同義語
- 舅・姑の類義語・同義語
- 婿の類義語・同義語
- 夫の類義語・同義語
- 嫁の類義語・同義語
- 伯父・叔父の類義語・同義語
- 伯母・叔母の類義語・同義語
- 自分の類義語・同義語
- 相手の類義語・同義語
平仮名と変体仮名
和本画像文庫
江戸時代の夢占い『夢合長寿鑑絵抄』
- 江戸時代の夢占い『夢合長寿鑑絵抄』
- 絵で楽しむ夢占い(1)
- 絵で楽しむ夢占い(2)
- 絵で楽しむ夢占い(3)
- 絵で楽しむ夢占い(4)
- 絵で楽しむ夢占い(5)
- 絵で楽しむ夢占い(6)
- 絵で楽しむ夢占い(7)
- 絵で楽しむ夢占い(8)
- 絵で楽しむ夢占い(9)
- 絵で楽しむ夢占い(10)
- 絵で楽しむ夢占い(11)
- 絵で楽しむ夢占い(12)
- 絵で楽しむ夢占い(13)
- 絵で楽しむ夢占い(14)
- 絵で楽しむ夢占い(15)
- 絵で楽しむ夢占い(16)
- 絵で楽しむ夢占い(17)
- 絵で楽しむ夢占い(18)
- 絵で楽しむ夢占い(19)
- 絵で楽しむ夢占い(20)
- 夢を見た日で占う「六甲の夢占い」
- 夢を見た日で占う「十二直夢占い」
- 健康で長生きできる睡眠法
- 広告と奥付
赤穂浪士の勇士がずらり『義士銘々伝』
道歌の本『童子重宝 以呂波歌教訓鑑』
和本・書誌学の本
百人一首をくずし字で読む
- 百人一首をくずし字で読む
- 百人一首一覧
- 秋の田のかりほの庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ/天智天皇
- 春すぎて夏来にけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山/持統天皇
- あしびきの山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む/柿本人麻呂
- 田子の浦にうち出でて見れば白妙の 富士の高嶺に雪はふりつつ/山部赤人
- 奥山にもみぢ踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき/猿丸大夫
- かささぎの渡せる橋におく霜の 白きを見れば夜ぞふけにける/中納言家持
- 天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも/安倍仲麿
- わが庵は都のたつみしかぞすむ 世をうぢ山と人はいふなり/喜撰法師
- 花の色はうつりにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに/小野小町
- これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬもあふ坂の関/蝉丸
- わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと 人には告げよあまのつり舟/小野篁
- 天つ風雲のかよひ路吹きとぢよ をとめの姿しばしとどめむ/僧正遍昭
- つくばねの峰より落つるみなの川 こひぞつもりて淵となりぬる/陽成院
- 陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに 乱れそめにしわれならなくに/河原左大臣
- 君がため春の野に出でて若菜つむ わが衣手に雪はふりつつ/光孝天皇
- 立ち別れいなばの山の峰に生ふる まつとし聞かば今帰り来む/中納言行平
- ちはやぶる神代もきかず竜田川 からくれなゐに水くくるとは/在原業平朝臣
- 住の江の岸による波よるさへや 夢の通ひ路人めよくらむ/藤原敏行朝臣
- 難波潟みじかき葦のふしの間も あはでこの世を過ぐしてよとや/伊勢
- わびぬれば今はた同じ難波なる みをつくしてもあはむとぞ思ふ/元良親王
- 今こむと言ひしばかりに長月の 有明の月を待ちいでつるかな/素性法師
- 吹くからに秋の草木のしをるれば むべ山風を嵐といふらむ/文屋康秀
- 月みれば千々に物こそ悲しけれ 我が身ひとつの秋にはあらねど/大江千里
- このたびはぬさもとりあへず手向山 紅葉のにしき神のまにまに/菅家
- 名にしおはば逢坂山のさねかづら 人に知られでくるよしもがな/三条右大臣
- 小倉山峰のもみぢ葉心あらば 今ひとたびのみゆき待たなむ/貞信公
- みかの原わきて流るるいづみ川 いつみきとてか恋しかるらむ/中納言兼輔
- 山里は冬ぞさびしさまさりける 人めも草もかれぬと思へば/源宗于朝臣
- 心あてに折らばや折らむ初霜の おきまどはせる白菊の花/凡河内躬恒
- ありあけのつれなく見えし別れより 暁ばかり憂きものはなし/壬生忠岑
- 朝ぼらけありあけの月と見るまでに 吉野の里に降れる白雪/坂上是則
- 山川に風のかけたるしがらみは 流れもあへぬ紅葉なりけり/春道列樹
- ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ/紀友則
- 誰をかも知る人にせむ高砂の 松も昔の友ならなくに/藤原興風
- 人はいさ心も知らずふるさとは 花ぞ昔の香に匂ひける/紀貫之
- 夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを 雲のいづこに月やどるらむ/清原深養父
- 白露に風の吹きしく秋の野は つらぬきとめぬ玉ぞ散りける/文屋朝康
- 忘らるる身をば思はず誓ひてし 人のいのちの惜しくもあるかな/右近
- 浅茅生の小野の篠原しのぶれど あまりてなどか人の恋しき/参議等
- しのぶれど色に出でにけりわが恋は 物や思ふと人の問ふまで/平兼盛
- 恋すてふわが名はまだき立ちにけり 人知れずこそ思ひ初めしか/壬生忠見
- 契りきなかたみに袖をしぼりつつ 末の松山波越さじとは/清原元輔
- あひ見てののちの心にくらぶれば 昔は物を思はざりけり/権中納言敦忠
- あふことのたえてしなくはなかなかに 人をも身をも恨みざらまし/中納言朝忠
- あはれともいふべき人は思ほえで 身のいたづらになりぬべきかな/謙徳公
- 由良のとを渡る舟人かぢを絶え ゆくへも知らぬ恋の道かな/曾禰好忠
- 八重むぐらしげれる宿のさびしきに 人こそ見えね秋は来にけり/恵慶法師
- 風をいたみ岩うつ波のおのれのみ くだけて物を思ふころかな/源重之
- みかきもり衛士のたく火の夜は燃え 昼は消えつつ物をこそ思へ/大中臣能宣
- 君がため惜しからざりし命さへ 長くもがなと思ひけるかな/藤原義孝
- かくとだにえやはいぶきのさしも草 さしも知らじなもゆる思ひを/藤原実方朝臣
- 明けぬれば暮るるものとは知りながら なほうらめしき朝ぼらけかな/藤原道信朝臣
- 嘆きつつひとり寝る夜の明くるまは いかに久しきものとかは知る/右大将道綱母
- 忘れじの行く末まではかたければ 今日をかぎりの命ともがな/儀同三司母
- 滝の音は絶えて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ/大納言公任
- あらざらむこの世のほかの思ひ出に 今ひとたびの逢ふこともがな/和泉式部
- めぐりあひて見しやそれとも分かぬまに 雲がくれにし夜半の月かな/紫式部
- ありま山ゐなの笹原風吹けば いでそよ人を忘れやはする/大弐三位
- やすらはで寝なましものをさ夜更けて かたぶくまでの月を見しかな/赤染衛門
- 大江山いく野の道の遠ければ まだふみも見ず天の橋立/小式部内侍
- いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重ににほひぬるかな/伊勢大輔
- 夜をこめて鳥のそらねははかるとも よに逢坂の関はゆるさじ/清少納言
- 今はただ思ひ絶えなむとばかりを 人づてならで言ふよしもがな/左京大夫道雅
- 朝ぼらけ宇治の川霧たえだえに あらはれわたる瀬々の網代木/権中納言定頼
- 恨みわびほさぬ袖だにあるものを 恋にくちなむ名こそ惜しけれ/相模
- もろともにあはれと思へ山桜 花よりほかに知る人もなし/前大僧正行尊
- 春の夜の夢ばかりなる手枕に かひなく立たむ名こそ惜しけれ/周防内侍
- 心にもあらでうき世にながらへば 恋しかるべき夜半の月かな/三条院
- あらし吹くみ室の山のもみぢ葉は 竜田の川の錦なりけり/能因法師
- さびしさに宿をたち出でてながむれば いづこも同じ秋の夕暮れ/良暹法師
- 夕されば門田の稲葉おとづれて 葦のまろやに秋風ぞ吹く/大納言経信
- 音にきくたかしの浜のあだ波は かけじや袖のぬれもこそすれ/祐子内親王家紀伊
- 高砂のをのへの桜咲きにけり 外山のかすみ立たずもあらなむ/前中納言匡房
- 憂かりける人を初瀬の山おろしよ はげしかれとは祈らぬものを/源俊頼朝臣
- 契りおきしさせもが露をいのちにて あはれ今年の秋もいぬめり/藤原基俊
- わたの原こぎ出でてみれば久方の 雲ゐにまがふ冲つ白波/法性寺入道前関白太政大臣
- 瀬をはやみ岩にせかるる滝川の われても末にあはむとぞ思ふ/崇徳院
- 淡路島かよふ千鳥の鳴く声に 幾夜ねざめぬ須磨の関守/源兼昌
- 秋風にたなびく雲のたえ間より もれ出づる月のかげのさやけさ/左京大夫顕輔
- 長からむ心も知らず黒髪の 乱れてけさは物をこそ思へ/待賢門院堀河
- ほととぎす鳴きつる方をながむれば ただありあけの月ぞ残れる/後徳大寺左大臣
- 思ひわびさてもいのちはあるものを 憂きにたへぬは涙なりけり/道因法師
- 世の中よ道こそなけれ思ひ入る 山の奥にも鹿ぞ鳴くなる/皇太后宮大夫俊成
- ながらへばまたこのごろやしのばれむ 憂しと見し世ぞ今は恋しき/藤原清輔朝臣
- 夜もすがら物思ふころは明けやらで 閨のひまさへつれなかりけり/俊恵法師
- 嘆けとて月やは物を思はする かこち顔なるわが涙かな/西行法師
- 村雨の露もまだひぬまきの葉に 霧立ちのぼる秋の夕暮れ/寂蓮法師
- 難波江の葦のかりねのひとよゆゑ みをつくしてや恋ひわたるべき/皇嘉門院別当
- 玉のをよたえなばたえねながらへば 忍ぶることの弱りもぞする/式子内親王
- 見せばやな雄島のあまの袖だにも 濡れにぞ濡れし色は変はらず/殷富門院大輔
- きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに 衣かたしきひとりかも寝む/後京極摂政前太政大臣
- わが袖は潮干に見えぬ沖の石の 人こそ知らね乾くまもなし/二条院讃岐
- 世の中はつねにもがもな渚こぐ あまの小舟の綱手かなしも/鎌倉右大臣
- み吉野の山の秋風さ夜ふけて ふるさと寒く衣うつなり/参議雅経
- おほけなくうき世の民におほふかな わが立つ杣にすみぞめの袖/前大僧正慈円
- 花さそふ嵐の庭の雪ならで ふりゆくものはわが身なりけり/入道前太政大臣
- こぬ人をまつほの浦の夕なぎに 焼くやもしほの身もこがれつつ/権中納言定家
- 風そよぐならの小川の夕暮れは みそぎぞ夏のしるしなりける/従二位家隆
- 人もをし人も恨めしあぢきなく 世を思ふゆゑに物思ふ身は/後鳥羽院
- 百敷やふるき軒端のしのぶにも なほあまりある昔なりけり/順徳院