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13番歌 つくばねの峰より落つるみなの川… 陽成院

つくばねの峰より落つるみなの川 こひぞつもりて淵となりぬる
【歴史的仮名遣い】
つくばねの みねよりおつる みなのがは こひぞつもりて ふちとなりぬる
【現代仮名遣い】
つくばねの みねよりおつる みなのがわ こいぞつもりて ふちとなりぬる
【出典】後撰集 恋

菱川師宣が描いた百人一首

百人一首,菱川師宣 百人一首,菱川師宣

(読み下し)
陽成院
(初)筑波ねの(二)みねより落る(三)みなの川(四)恋そつもりて(結)渕となりぬる

明治時代の百人一首かるた

【読み札】
百人一首,かるた,陽成院 百人一首,かるた,陽成院

(読み下し)
(初)つくばねの(二)峰よりおつる(三)みなの河(四)恋そつもりて(結)ふちとなりぬる


【取り札】
百人一首,かるた,陽成院 百人一首,かるた,陽成院

(読み下し)
(四)恋そつもりて(結)ふちとなりぬる

肉筆の百人一首かるた

【読み札】
百人一首,かるた,陽成院 百人一首,かるた,陽成院

(読み下し)
(初)筑はねの(二)峯より落る(三)みなの川


【取り札】
百人一首,かるた,陽成院 百人一首,かるた,陽成院

(読み下し)
(四)恋そ積りて(結)ふちと成ぬる

北海道の下の句かるた

【取り札】
百人一首,かるた,陽成院 百人一首,かるた,陽成院

(読み下し)
(四)恋そ積りて(結)ふちとなりぬる