長からむ心も知らず黒髪の 乱れてけさは物をこそ思へ
【歴史的仮名遣い】
ながからむ こころもしらず くろかみの みだれてけさは ものをこそおもへ
【現代仮名遣い】
ながからん こころもしらず くろかみの みだれてけさは ものをこそおもえ
【出典】千載集 恋
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 80番歌 長からむ心も知らず黒髪の… 待賢門院堀河
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 80番歌 長からむ心も知らず黒髪の… 待賢門院堀河
長からむ心も知らず黒髪の 乱れてけさは物をこそ思へ
【歴史的仮名遣い】
ながからむ こころもしらず くろかみの みだれてけさは ものをこそおもへ
【現代仮名遣い】
ながからん こころもしらず くろかみの みだれてけさは ものをこそおもえ
【出典】千載集 恋
(読み下し)
待賢門院堀河
(初)なかゝらむ(二)心もしらす(三)くろかみの(四)みたれてけさは(結)物をこそ思へ
(読み下し)
(初)なかゝらむ(二)心もしらず(三)黒かみの(四)みたれてけさは(結)物をこそおもへ
(読み下し)
(四)みたれてけさは(結)ものをこそおもへ
(読み下し)
(初)長からん(二)心もしらす(三)黒かみの
(読み下し)
(四)みたれてけさは(結)ものをこそおもへ
(読み下し)
(四)みたれて今朝は(結)ものをこそおもへ