あしびきの山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む
【歴史的仮名遣い】
あしびきの やまどりのをの しだりをの ながながしよを ひとりかもねむ
【現代仮名遣い】
あしびきの やまどりのおの しだりおの ながながしよを ひとりかもねん
【出典】拾遺集 恋
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 3番歌 あしびきの山鳥の尾のしだり尾の… 柿本人麻呂
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 3番歌 あしびきの山鳥の尾のしだり尾の… 柿本人麻呂
あしびきの山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む
【歴史的仮名遣い】
あしびきの やまどりのをの しだりをの ながながしよを ひとりかもねむ
【現代仮名遣い】
あしびきの やまどりのおの しだりおの ながながしよを ひとりかもねん
【出典】拾遺集 恋
(読み下し)
柿本人丸
(初)あし曳の(二)山とりの尾の(三)したりおの(四)なか〓〓し夜を(結)独かもねむ
(読み下し)
(初)あしびきの(二)山鳥の尾の(三)したるをの(四)なか〓〓しよを(結)ひとりかもねむ
(読み下し)
(四)なか〓〓し夜を(結)ひとりかもねん
(読み下し)
(初)足引の(二)山鳥の尾の(三)したりをの
(読み下し)
(四)なか〓〓しよを(結)独かもねん
(読み下し)
(四)なか〓〓し夜を(結)ひとりかもねん