恋すてふわが名はまだき立ちにけり 人知れずこそ思ひ初めしか
【歴史的仮名遣い】
こひすてふ わがなはまだき たちにけり ひとしれずこそ おもひそめしか
【現代仮名遣い】
こいすちょう わがなはまだき たちにけり ひとしれずこそ おもいそめしか
【出典】拾遺集 恋
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 41番歌 恋すてふわが名はまだき立ちにけり… 壬生忠見
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恋すてふわが名はまだき立ちにけり 人知れずこそ思ひ初めしか
【歴史的仮名遣い】
こひすてふ わがなはまだき たちにけり ひとしれずこそ おもひそめしか
【現代仮名遣い】
こいすちょう わがなはまだき たちにけり ひとしれずこそ おもいそめしか
【出典】拾遺集 恋
(読み下し)
壬生忠見
(初)恋すてふ(二)わかなはまたき(三)立にけり(四)人しれすこそ(結)思ゐそめしか
(読み下し)
(初)恋すてふ(二)我名はまたき(三)たちにけり(四)人しれすこそ(結)おもひそめしが
(読み下し)
(四)人しれすこそ(結)おもひそめしか
(読み下し)
(初)恋すてふ(二)我名はまたき(三)立にけり
(読み下し)
(四)人しれすこそ(結)思ひ初しか
(読み下し)
(四)人しれすこそ(結)思ひそめしか