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23番歌 月みれば千々に物こそ悲しけれ… 大江千里

菱川師宣が描いた百人一首

（読み下し）
大江千里
（初）月みれは（二）ちゝにものこそ（三）かなしけれ（四）わか身ひとつの（結）秋にはあらねと

明治時代の百人一首かるた

（読み下し）
（初）月見れは（二）ちゞにものこそ（三）かなしけれ（四）わがみひとつの（結）秋にはあらねと

（読み下し）
（四）我身ひとつの（結）秋にはあらねと

肉筆の百人一首かるた

（読み下し）
（初）月みれは（二）ちゝに物こそ（三）かなしけれ

（読み下し）
（四）我みひとつの（結）秋にはあらねと

北海道の下の句かるた

（読み下し）
（四）我身一の（結）秋にはあらねと