天つ風雲のかよひ路吹きとぢよ をとめの姿しばしとどめむ
【歴史的仮名遣い】
あまつかぜ くものかよひぢ ふきとぢよ をとめのすがた しばしとどめむ
【現代仮名遣い】
あまつかぜ くものかよいじ ふきとじよ おとめのすがた しばしとどめん
【出典】古今集 雑
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 12番歌 天つ風雲のかよひ路吹きとぢよ… 僧正遍昭
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天つ風雲のかよひ路吹きとぢよ をとめの姿しばしとどめむ
【歴史的仮名遣い】
あまつかぜ くものかよひぢ ふきとぢよ をとめのすがた しばしとどめむ
【現代仮名遣い】
あまつかぜ くものかよいじ ふきとじよ おとめのすがた しばしとどめん
【出典】古今集 雑
(読み下し)
僧正遍昭
(初)天つ風(二)雲のかよひち(三)吹とちよ(四)をとめのすかた(結)しはしとゝめん
(読み下し)
(初)天津風(二)雲のかよひぢ(三)ふきとぢよ(四)乙女のすかた(結)しはしとゝめむ
(読み下し)
(四)をとめのすかた(結)しはしとゝめむ
(読み下し)
(初)天つかせ(二)雲の通ち(三)吹とちよ
(読み下し)
(四)乙女のすかた(結)しはしとゝめん
(読み下し)
(四)乙女の姿(結)しはしとゝめむ