陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに 乱れそめにしわれならなくに
【歴史的仮名遣い】
みちのくの しのぶもぢずり たれゆゑに みだれそめにし われならなくに
【現代仮名遣い】
みちのくの しのぶもじずり たれゆえに みだれそめにし われならなくに
【出典】古今集 恋
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 14番歌 陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに… 河原左大臣
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陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに 乱れそめにしわれならなくに
【歴史的仮名遣い】
みちのくの しのぶもぢずり たれゆゑに みだれそめにし われならなくに
【現代仮名遣い】
みちのくの しのぶもじずり たれゆえに みだれそめにし われならなくに
【出典】古今集 恋
(読み下し)
河原左大臣
(初)みちのくの(二)忍ふもちすり(三)誰ゆへに(四)みたれそめにし(結)我ならなくに
(読み下し)
(初)みちのくの(二)しのふもぢずり(三)誰ゆゑに(四)みたれそめにし(結)われならなくに
(読み下し)
(四)みたれそめにし(結)われならなくに
(読み下し)
(初)みちのくの(二)忍ふもちすり(三)誰ゆへに
(読み下し)
(四)みたれ初にし(結)我ならなくに
(読み下し)
(四)みたれそめにし(結)我ならなくに