ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ
【歴史的仮名遣い】
ひさかたの ひかりのどけき はるのひに しづごころなく はなのちるらむ
【現代仮名遣い】
ひさかたの ひかりのどけき はるのひに しずごころなく はなのちるらん
【出典】古今集 四季（春）
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 33番歌 ひさかたの光のどけき春の日に… 紀友則
菱川師宣が描いた百人一首
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（読み下し）
紀友則
（初）久かたの（二）ひかりのとけき（三）春の日に（四）しつこゝろなく（結）花のちるらむ
明治時代の百人一首かるた
【読み札】 |
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（読み下し）
（初）久かたの（二）ひかりのどけき（三）春の日に（四）しづ心なく（結）はなの散るらむ
【取り札】
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（読み下し）
（四）しつこゝろなく（結）花のちるらん
肉筆の百人一首かるた
【読み札】 |
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（読み下し）
（初）久かたの（二）光りのとけき（三）春の日に
【取り札】
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（読み下し）
（四）しつ心なく（結）はなのちる覧
北海道の下の句かるた
【取り札】 |
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（読み下し）
（四）しつ心なく（結）花のちるらん