かささぎの渡せる橋におく霜の 白きを見れば夜ぞふけにける
【歴史的仮名遣い】
かささぎの わたせるはしに おくしもの しろきをみれば よぞふけにける
【現代仮名遣い】
かささぎの わたせるはしに おくしもの しろきをみれば よぞふけにける
【出典】新古今集 四季（冬）
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 6番歌 かささぎの渡せる橋におく霜の… 中納言家持
菱川師宣が描いた百人一首
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（読み下し）
中納言家持
（初）鵲の（二）わたせるはしに（三）をく霜の（四）しろきを見れは（結）夜ぞ更にける
明治時代の百人一首かるた
【読み札】 |
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（読み下し）
（初）かさゝぎの（二）わたせるはしに（三）おく霜の（四）しろきをみれは（結）夜そ更けにける
【取り札】
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（読み下し）
（四）しろきをみれは（結）夜そ更にける
肉筆の百人一首かるた
【読み札】（読み札欠）
【取り札】
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（読み下し）
（四）白きを見れは（結）よそ更にける
北海道の下の句かるた
【取り札】 |
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（読み下し）
（四）しろきを見れは（結）夜そふけにける（「る」が欠けている）