八重むぐらしげれる宿のさびしきに 人こそ見えね秋は来にけり
【歴史的仮名遣い】
やへむぐら しげれるやどの さびしきに ひとこそみえね あきはきにけり
【現代仮名遣い】
やえむぐら しげれるやどの さびしきに ひとこそみえね あきはきにけり
【出典】拾遺集 四季(秋)
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 47番歌 八重むぐらしげれる宿のさびしきに… 恵慶法師
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 47番歌 八重むぐらしげれる宿のさびしきに… 恵慶法師
八重むぐらしげれる宿のさびしきに 人こそ見えね秋は来にけり
【歴史的仮名遣い】
やへむぐら しげれるやどの さびしきに ひとこそみえね あきはきにけり
【現代仮名遣い】
やえむぐら しげれるやどの さびしきに ひとこそみえね あきはきにけり
【出典】拾遺集 四季(秋)
(読み下し)
恵慶法師
(初)八重葎(二)しけれる宿の(三)さひしきに(四)人こそみえね(結)秋は来にけり
(読み下し)
(初)八重むぐら(二)しげれる宿の(三)さびしきに(四)ひとこそ見へね(結)あきは来にけり
(読み下し)
(四)人こそみえね(結)秋は来にけり
(読み下し)
(初)やへむくら(二)茂れる宿の(三)淋しきに
(読み下し)
(四)人こそ見えね(結)秋は来にけり
(読み下し)
(四)人こそ見えね(結)秋は来にけり