白露に風の吹きしく秋の野は つらぬきとめぬ玉ぞ散りける
【歴史的仮名遣い】
しらつゆに かぜのふきしく あきののは つらぬきとめぬ たまぞちりける
【現代仮名遣い】
しらつゆに かぜのふきしく あきののは つらぬきとめぬ たまぞちりける
【出典】後撰集 四季(秋)
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 37番歌 白露に風の吹きしく秋の野は… 文屋朝康
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 37番歌 白露に風の吹きしく秋の野は… 文屋朝康
白露に風の吹きしく秋の野は つらぬきとめぬ玉ぞ散りける
【歴史的仮名遣い】
しらつゆに かぜのふきしく あきののは つらぬきとめぬ たまぞちりける
【現代仮名遣い】
しらつゆに かぜのふきしく あきののは つらぬきとめぬ たまぞちりける
【出典】後撰集 四季(秋)
(読み下し)
文屋朝康
(初)しら露に(二)風のふきしく(三)秋のゝは(四)つらぬきとめぬ(結)玉そ散ける
(読み下し)
(初)白露に(二)風の吹しく(三)秋の野は(四)つらぬきとめぬ(結)玉そちりける
(読み下し)
(四)つらぬきとめぬ(結)玉そちりける
(読み下し)
(初)しら露に(二)風の吹しく(三)秋のゝは
(読み下し)
(四)貫きとめぬ(結)玉そちりける
(読み下し)
(四)つらぬきとめぬ(結)玉そちりける