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15番歌 君がため春の野に出でて若菜つむ… 光孝天皇

君がため春の野に出でて若菜つむ わが衣手に雪はふりつつ
【歴史的仮名遣い】
きみがため はるののにいでて わかなつむ わがころもでに ゆきはふりつつ
【現代仮名遣い】
きみがため はるののにいでて わかなつむ わがころもでに ゆきはふりつつ
【出典】古今集 四季(春)

菱川師宣が描いた百人一首

百人一首,菱川師宣 百人一首,菱川師宣

(読み下し)
光孝天皇
(初)君かため(二)春の野に出て(三)わかな摘(四)わかころも手に(結)雪はふりつゝ

明治時代の百人一首かるた

【読み札】
百人一首,かるた,光孝天皇 百人一首,かるた,光孝天皇

(読み下し)
(初)君かため(二)はるののに出て(三)わかなつむ(四)我衣手に(結)雪はふりつつ


【取り札】
百人一首,かるた,光孝天皇 百人一首,かるた,光孝天皇

(読み下し)
(四)わか衣手に(結)雪はふりつゝ

肉筆の百人一首かるた

【読み札】

(読み札欠)


【取り札】
百人一首,かるた,光孝天皇 百人一首,かるた,光孝天皇

(読み下し)
(四)我ころも手に(結)雪はふりつゝ

北海道の下の句かるた

【取り札】
百人一首,かるた,光孝天皇 百人一首,かるた,光孝天皇

(読み下し)
(四)我衣手に(結)雪はふりつゝ