百敷やふるき軒端のしのぶにも なほあまりある昔なりけり
【歴史的仮名遣い】
ももしきや ふるきのきばの しのぶにも なほあまりある むかしなりけり
【現代仮名遣い】
ももしきや ふるきのきばの しのぶにも なおあまりある むかしなりけり
【出典】続後撰集 雑
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 100番歌 百敷やふるき軒端のしのぶにも… 順徳院
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 100番歌 百敷やふるき軒端のしのぶにも… 順徳院
百敷やふるき軒端のしのぶにも なほあまりある昔なりけり
【歴史的仮名遣い】
ももしきや ふるきのきばの しのぶにも なほあまりある むかしなりけり
【現代仮名遣い】
ももしきや ふるきのきばの しのぶにも なおあまりある むかしなりけり
【出典】続後撰集 雑
(読み下し)
順徳院
(初)百敷や(二)ふるき軒端の(三)忍ふにも(四)なをあまりある(結)むかしなりけり
(読み下し)
(初)百敷や(二)ふるき軒端の(三)しのぶにも(四)猶あまりある(結)むかしなりけり
(読み下し)
(四)なほあまりある(結)むかしなりけり
(読み下し)
(初)百敷や(二)古き軒はの(三)忍にも
(読み下し)
(四)なほあまりある(結)昔なりけり
(読み下し)
(四)猶あまりある(結)昔なりけり