花の色はうつりにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに
【歴史的仮名遣い】
はなのいろは うつりにけりな いたづらに わかみよにふる ながめせしまに
【現代仮名遣い】
はなのいろは うつりにけりな いたずらに わかみよにふる ながめせしまに
【出典】古今集 四季(春)
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 9番歌 花の色はうつりにけりないたづらに… 小野小町
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 9番歌 花の色はうつりにけりないたづらに… 小野小町
花の色はうつりにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに
【歴史的仮名遣い】
はなのいろは うつりにけりな いたづらに わかみよにふる ながめせしまに
【現代仮名遣い】
はなのいろは うつりにけりな いたずらに わかみよにふる ながめせしまに
【出典】古今集 四季(春)
(読み下し)
小野小町
(初)花の色は(二)うつりにけりな(三)いたつらに(四)わか身よにふる(結)詠せしまに
(読み下し)
(初)花の色は(二)うつりにけりな(三)いたつらに(四)我身よにふる(結)なかめせしまに
(読み下し)
(四)わか身世にふる(結)なかめせしまに
(読み下し)
(初)花の色は(二)移りにけりな(三)徒に
(読み下し)
(四)我み世にふる(結)詠せしまに
(読み下し)
(四)我身よにふる(結)なかめせしまに