しのぶれど色に出でにけりわが恋は 物や思ふと人の問ふまで
【歴史的仮名遣い】
しのぶれど いろにいでにけり わがこひは ものやおもふと ひとのとふまで
【現代仮名遣い】
しのぶれど いろにいでにけり わがこいは ものやおもうと ひとのとうまで
【出典】拾遺集 恋
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 40番歌 しのぶれど色に出でにけりわが恋は… 平兼盛
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しのぶれど色に出でにけりわが恋は 物や思ふと人の問ふまで
【歴史的仮名遣い】
しのぶれど いろにいでにけり わがこひは ものやおもふと ひとのとふまで
【現代仮名遣い】
しのぶれど いろにいでにけり わがこいは ものやおもうと ひとのとうまで
【出典】拾遺集 恋
(読み下し)
平兼盛
(初)忍ふれと(二)色に出にけり(三)我恋は(四)ものやおもふと(結)人のとふまて
(読み下し)
(初)しのふれど(二)いろに出にけり(三)わが恋は(四)物やおもふと(結)人のとふまて
(読み下し)
(四)ものやおもふと(結)人のとふまて
(読み札欠)
(読み下し)
(四)物や思ふと(結)人のとふまて
(読み下し)
(四)ものや思ふと(結)ひとのとふまて