秋の田のかりほの庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ
【歴史的仮名遣い】
あきのたの かりほのいほの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ
【現代仮名遣い】
あきのたの かりおのいおの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ
【出典】後撰集 四季(秋)
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 1番歌 秋の田のかりほの庵の苫をあらみ… 天智天皇
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 1番歌 秋の田のかりほの庵の苫をあらみ… 天智天皇
秋の田のかりほの庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ
【歴史的仮名遣い】
あきのたの かりほのいほの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ
【現代仮名遣い】
あきのたの かりおのいおの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ
【出典】後撰集 四季(秋)
(読み下し)
天智天皇
(初)秋の田の(二)かりほの庵の(三)苫をあらみ(四)わかころも手は(結)露にぬれつゝ
(読み下し)
(初)秋の田の(二)かりほの庵の(三)とまをあらみ(四)我衣手は(結)つゆにぬれつゝ
(読み下し)
(四)我衣手は(結)露にぬれつゝ
(読み下し)
(初)秋のたの(二)刈ほの庵の(三)苫をあらみ
(読み下し)
(四)わか衣手は(結)つゆにぬれつゝ
(読み下し)
(四)我衣手は(結)露にぬれつゝ