もろともにあはれと思へ山桜 花よりほかに知る人もなし
【歴史的仮名遣い】
もろともに あはれとおもへ やまざくら はなよりほかに しるひともなし
【現代仮名遣い】
もろともに あわれとおもえ やまざくら はなよりほかに しるひともなし
【出典】金葉集 雑
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 66番歌 もろともにあはれと思へ山桜… 前大僧正行尊
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 66番歌 もろともにあはれと思へ山桜… 前大僧正行尊
もろともにあはれと思へ山桜 花よりほかに知る人もなし
【歴史的仮名遣い】
もろともに あはれとおもへ やまざくら はなよりほかに しるひともなし
【現代仮名遣い】
もろともに あわれとおもえ やまざくら はなよりほかに しるひともなし
【出典】金葉集 雑
(読み下し)
前大僧正行尊
(初)諸ともに(二)哀とおもへ(三)山さくら(四)はなより外に(結)しる人もなし
(読み下し)
(初)諸ともに(二)あはれとおもへ(三)山さくら(四)花よりほかに(結)しる人はなし
(読み下し)
(四)花よりほかに(結)しる人もなし
(読み下し)
(初)諸友に(二)哀とおもへ(三)山さくら
(読み下し)
(四)花よりほかに(結)しる人もなし
(読み下し)
(四)花より外に(結)しる人もなし