難波江の葦のかりねのひとよゆゑ みをつくしてや恋ひわたるべき
【歴史的仮名遣い】
なにはえの あしのかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや こひわたるべき
【現代仮名遣い】
なにわえの あしのかりねの ひとよゆえ みをつくしてや こいわたるべき
【出典】千載集 恋
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 88番歌 難波江の葦のかりねのひとよゆゑ… 皇嘉門院別当
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 88番歌 難波江の葦のかりねのひとよゆゑ… 皇嘉門院別当
難波江の葦のかりねのひとよゆゑ みをつくしてや恋ひわたるべき
【歴史的仮名遣い】
なにはえの あしのかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや こひわたるべき
【現代仮名遣い】
なにわえの あしのかりねの ひとよゆえ みをつくしてや こいわたるべき
【出典】千載集 恋
(読み下し)
皇嘉門院別當
(初)難波江の(二)あしのかりねの(三)一夜ゆへ(四)みをつくしてや(結)恋わたるへき
(読み下し)
(初)難波江の(二)あしのかりねの(三)一夜ゆへ(四)身を尽してや(結)恋わたるべき
(読み下し)
(四)身をつくしてや(結)恋わたるへき
(読み下し)
(初)なにはへの(二)芦のかりねの(三)一よゆへ
(読み下し)
(四)身をつくしてや(結)恋わたるへき
(読み下し)
(四)身を尽してや(結)恋わたるへき