夕されば門田の稲葉おとづれて 葦のまろやに秋風ぞ吹く
【歴史的仮名遣い】
ゆふされば かどたのいなば おとづれて あしのまろやに あきかぜぞふく
【現代仮名遣い】
ゆうされば かどたのいなば おとずれて あしのまろやに あきかぜぞふく
【出典】金葉集 秋
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 71番歌 夕されば門田の稲葉おとづれて… 大納言経信
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 71番歌 夕されば門田の稲葉おとづれて… 大納言経信
夕されば門田の稲葉おとづれて 葦のまろやに秋風ぞ吹く
【歴史的仮名遣い】
ゆふされば かどたのいなば おとづれて あしのまろやに あきかぜぞふく
【現代仮名遣い】
ゆうされば かどたのいなば おとずれて あしのまろやに あきかぜぞふく
【出典】金葉集 秋
(読み下し)
大納言経信
(初)ゆふされは(二)門田のいな葉(三)をとつれて(四)あしのまろやに(結)秋風そふく
(読み下し)
(初)夕ざれは(二)門田の稲葉(三)おとつれて(四)あしのまろやに(結)秋風ぞふく
(読み下し)
(四)あしのまろやに(結)秋風そふく
(読み下し)
(初)夕されは(二)門田のいなは(三)音つれて
(読み下し)
(四)あしのまろやに(結)秋風そふく
(読み下し)
(四)あしのまろやに(結)秋風そふく