山川に風のかけたるしがらみは 流れもあへぬ紅葉なりけり
【歴史的仮名遣い】
やまがはに かぜのかけたる しがらみは ながれもあへぬ もみぢなりけり
【現代仮名遣い】
やまがわに かぜのかけたる しがらみは ながれもあえぬ もみじなりけり
【出典】古今集 四季(秋)
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 32番歌 山川に風のかけたるしがらみは… 春道列樹
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山川に風のかけたるしがらみは 流れもあへぬ紅葉なりけり
【歴史的仮名遣い】
やまがはに かぜのかけたる しがらみは ながれもあへぬ もみぢなりけり
【現代仮名遣い】
やまがわに かぜのかけたる しがらみは ながれもあえぬ もみじなりけり
【出典】古今集 四季(秋)
(読み下し)
春道列樹
(初)山河に(二)風のかけたる(三)しからみは(四)なかれもあへぬ(結)もみち也けり
(読み下し)
(初)山川に(二)風のかけたる(三)しからみは(四)なかれもあへぬ(結)もみぢなりけり
(読み下し)
(四)なかれもあへぬ(結)紅葉なりけり
(読み下し)
(初)山川に(二)かせのかけたる(三)しからみは
(読み下し)
(四)流もあへぬ(結)もみち成けり
(読み下し)
(四)なかれもあへぬ(結)紅葉なりけり