淡路島かよふ千鳥の鳴く声に 幾夜ねざめぬ須磨の関守
【歴史的仮名遣い】
あはぢしま かよふちどりの なくこゑに いくよねざめぬ すまのせきもり
【現代仮名遣い】
あわじしま かようちどりの なくこえに いくよねざめぬ すまのせきもり
【出典】金葉集 冬
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 78番歌 淡路島かよふ千鳥の鳴く声に… 源兼昌
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 78番歌 淡路島かよふ千鳥の鳴く声に… 源兼昌
淡路島かよふ千鳥の鳴く声に 幾夜ねざめぬ須磨の関守
【歴史的仮名遣い】
あはぢしま かよふちどりの なくこゑに いくよねざめぬ すまのせきもり
【現代仮名遣い】
あわじしま かようちどりの なくこえに いくよねざめぬ すまのせきもり
【出典】金葉集 冬
(読み下し)
源兼昌
(初)あはち嶋(二)かよふ千鳥の(三)鳴こゑに(四)いく夜ね覚ぬ(結)須磨の関守
(読み下し)
(初)あはぢしま(二)通ふ千鳥の(三)なくこゑに(四)いく夜ねさめぬ(結)すまの関もり
(読み下し)
(四)いく夜ねさめぬ(結)すまの関守
(読み下し)
(初)あはち嶋(二)通ふ千鳥の(三)鳴こゑに
(読み下し)
(四)いく夜ねさめぬ(結)すまの関守
(読み下し)
(四)いくよねさめぬ(結)須磨の関守