天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも
【歴史的仮名遣い】
あまのはら ふりさけみれば かすがなる みかさのやまに いでしつきかも
【現代仮名遣い】
あまのはら ふりさけみれば かすがなる みかさのやまに いでしつきかも
【出典】古今集 羈旅
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 7番歌 天の原ふりさけ見れば春日なる… 安倍仲麿
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 7番歌 天の原ふりさけ見れば春日なる… 安倍仲麿
天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも
【歴史的仮名遣い】
あまのはら ふりさけみれば かすがなる みかさのやまに いでしつきかも
【現代仮名遣い】
あまのはら ふりさけみれば かすがなる みかさのやまに いでしつきかも
【出典】古今集 羈旅
(読み下し)
安倍仲麿
(初)天原(二)ふりさけ見れは(三)春日なる(四)みかさの山に(結)出し月かも
(読み下し)
(初)あまの原(二)ふりさけ見れば(三)かすかなる(四)三笠の山に(結)出でし月かも
(読み下し)
(四)みかさの山に(結)いてし月かも
(読み下し)
(初)天の原(二)ふりさけ見れは(三)春日なる
(読み下し)
(四)三笠の山に(結)出し月かも
(読み下し)
(四)三笠の山に(結)出し月かも