契りおきしさせもが露をいのちにて あはれ今年の秋もいぬめり
【歴史的仮名遣い】
ちぎりおきし させもがつゆを いのちにて あはれことしの あきもいぬめり
【現代仮名遣い】
ちぎりおきし させもがつゆを いのちにて あわれことしの あきもいぬめり
【出典】千載集 雑
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 75番歌 契りおきしさせもが露をいのちにて… 藤原基俊
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契りおきしさせもが露をいのちにて あはれ今年の秋もいぬめり
【歴史的仮名遣い】
ちぎりおきし させもがつゆを いのちにて あはれことしの あきもいぬめり
【現代仮名遣い】
ちぎりおきし させもがつゆを いのちにて あわれことしの あきもいぬめり
【出典】千載集 雑
(読み下し)
藤原基俊
(初)契りをきし(二)させもか露を(三)命にて(四)あはれことしの(結)秋もいぬめり
(読み下し)
(初)契おきし(二)させもが露を(三)命にて(四)あはれ今年の(結)秋はいぬめり
(読み下し)
(四)あはれことしの(結)秋もいぬめり
(読み下し)
(初)契置し(二)させもか露を(三)命にて
(読み下し)
(四)あはれことしの(結)秋もいぬめり
(読み下し)
(四)あはれことしの(結)秋もいぬめり