山里は冬ぞさびしさまさりける 人めも草もかれぬと思へば
【歴史的仮名遣い】
やまざとは ふゆぞさびしさ まさりける ひとめもくさも かれぬとおもへば
【現代仮名遣い】
やまざとは ふゆぞさびしさ まさりける ひとめもくさも かれぬとおもえば
【出典】古今集 四季（冬）
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 28番歌 山里は冬ぞさびしさまさりける… 源宗于朝臣
菱川師宣が描いた百人一首
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（読み下し）
源宗于朝臣
（初）山里は（二）冬そさひしさ（三）増りける（四）人めも草も（結）かれぬとおもへは
明治時代の百人一首かるた
【読み札】 |
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（読み下し）
（初）山里は（二）冬そさびしく（三）まさりけり（四）人目もくさも（結）かれんとおもへは
【取り札】
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（読み下し）
（四）人めも草も（結）かれぬとおもへは
肉筆の百人一首かるた
【読み札】 |
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（読み下し）
（初）山さとは（二）冬そ淋しさ（三）増りける
【取り札】
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（読み下し）
（四）人めを草も（結）かれぬと思へは
北海道の下の句かるた
【取り札】 |
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（読み下し）
（四）人めも草も（結）かれぬと思へは