高砂のをのへの桜咲きにけり 外山のかすみ立たずもあらなむ
【歴史的仮名遣い】
たかさごの をのへのさくら さきにけり とやまのかすみ たたずもあらなむ
【現代仮名遣い】
たかさごの おのえのさくら さきにけり とやまのかすみ たたずもあらなん
【出典】後拾遺集 春
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 73番歌 高砂のをのへの桜咲きにけり… 前中納言匡房
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 73番歌 高砂のをのへの桜咲きにけり… 前中納言匡房
高砂のをのへの桜咲きにけり 外山のかすみ立たずもあらなむ
【歴史的仮名遣い】
たかさごの をのへのさくら さきにけり とやまのかすみ たたずもあらなむ
【現代仮名遣い】
たかさごの おのえのさくら さきにけり とやまのかすみ たたずもあらなん
【出典】後拾遺集 春
(読み下し)
前中納言匡房
(初)高砂の(二)尾のへの桜(三)さきにけり(四)外山のかすみ(結)たゝすもあらなん
(読み下し)
(初)高砂の(二)尾上のさくら(三)咲にけり(四)外山の霞(結)たゝすもあらなむ(「権中納言」は「前中納言」の誤記か。)
(読み下し)
(四)外山の霞(結)たゝすもあらなん
(読み札欠)
(読み下し)
(四)外山の霞(結)たゝすもあらなん
(読み下し)
(四)外山の霞(結)たゝすもあらなん