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家作地所家屋敷等受取証文(明治時代の教科書『書牘』を読む)

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読み下し

但し、第何大区何小区何町何番地何千坪、並びに、建家何拾坪何合何勺、土蔵何ヶ所、物置何ヶ所、納屋何ヶ所、
右はこれまで貴殿所持の所、この度、何百円にて拙者買い受け候につき、地券あい沿え、書面の通り、正に請け取り申し候。後日のため、証書差し入れ候なり。

【参考】類語と註解

※読解の参考にするため『書牘』の注釈書(参考書)『書牘 : 類語註解 日用文』から該当部分を抜き出しました。

・所持(しょじ)【類語】所有(しょゆう)

・買受(かいうけ)【類語】買取(かいとり)、譲受(ゆずりうけ)

・請取(かいとり)【類語】領収(りょうしゅう)

・証書差シ入候也(しょうしょさしいれそろなり)【類語】受取証如斯候也(うけとりしょうかくのごとくそろなり)、領受証如此候也(りょうじゅしょうかくのごとくそろなり)、