あふことのたえてしなくはなかなかに 人をも身をも恨みざらまし
【歴史的仮名遣い】
あふことの たえてしなくは なかなかに ひとをもみをも うらみざらまし
【現代仮名遣い】
あうことの たえてしなくは なかなかに ひとをもみをも うらみざらまし
【出典】拾遺集 恋
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 44番歌 あふことのたえてしなくはなかなかに… 中納言朝忠
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 44番歌 あふことのたえてしなくはなかなかに… 中納言朝忠
あふことのたえてしなくはなかなかに 人をも身をも恨みざらまし
【歴史的仮名遣い】
あふことの たえてしなくは なかなかに ひとをもみをも うらみざらまし
【現代仮名遣い】
あうことの たえてしなくは なかなかに ひとをもみをも うらみざらまし
【出典】拾遺集 恋
(読み下し)
中納言朝忠
(初)あふ事の(二)たへてしなくは(三)中々に(四)人をも身をも(結)うらみさらまし
(読み下し)
(初)逢ふ事の(二)たえてしなくは(三)なか〓〓に(四)人をもみをも(結)うらみざらまし
(読み下し)
(四)人をもみをも(結)うらみさらまし
(読み下し)
(初)あふ事の(二)絶てしなくは(三)中々に
(読み下し)
(四)人をもみをも(結)うらみさらまし
(読み下し)
(四)人をもみをも(結)恨さらまし