人もをし人も恨めしあぢきなく 世を思ふゆゑに物思ふ身は
【歴史的仮名遣い】
ひともをし ひともうらめし あぢきなく よをおもふゆゑに ものおもふみは
【現代仮名遣い】
ひともおし ひともうらめし あじきなく よをおもうゆえに ものおもうみは
【出典】続後撰集 雑
表紙 > 百人一首をくずし字で読む > 99番歌 人もをし人も恨めしあぢきなく… 後鳥羽院
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人もをし人も恨めしあぢきなく 世を思ふゆゑに物思ふ身は
【歴史的仮名遣い】
ひともをし ひともうらめし あぢきなく よをおもふゆゑに ものおもふみは
【現代仮名遣い】
ひともおし ひともうらめし あじきなく よをおもうゆえに ものおもうみは
【出典】続後撰集 雑
(読み下し)
後鳥羽院
(初)人もおし(二)人もうらめし(三)あちきなく(四)よをおもふゆへに(結)物おもふ身は
(読み下し)
(初)人もをし(二)ひともうらめし(三)あぢきなく(四)世をおもふゆへに(結)ものおもふ身は
(読み下し)
(四)世をおもふゆゑに(結)ものおもふ身は
(読み下し)
(初)人もをし(二)ひともうらめし(三)あちきなく
(読み下し)
(四)世をおもふゆゑに(結)ものおもふ身は
(読み下し)
(四)世を思ふ故に(結)もの思ふ身は